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年2万人以上もの人々が新たな物語を求め、ワーキングホリデーへ旅立ちます。

そのうちの一人である大手企業に勤務するFumiyaは、ワーキングホリデーをしたいと目標を立てた日から、仕事帰りにLanCulで実践的な英会話を学び、オーストラリアへ飛び立つ準備を始めています。

※このストーリーはLanCul公式サイトのロングバージョンです。

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「海外では予想外のトラブルが起きる。いざという時に一番頼れるのは、自分のコミュニケーション能力」

彼はこれまでの経験からコミュニケーション力の重要性を理解していました。

航空会社の手配ミスで、乗り継ぎができない事態が起きた時も、他の日本人客が慌てる中で彼は事情の説明から交渉までを自分で行うことにしました。

結果として航空会社がホテルを手配し、無料で宿泊することができたのです。

通常のワーキングホリデーでは、現地の語学学校や滞在先をエージェント経由で事前に決めておくことが一般的です。

しかし、彼は自分の目で確かめて学校や家を選びたいと思い、オーストラリアに到着してから探すことにしたのです。

180度考え方を変えれば全てが新鮮に感じられ、勉強になることを証明しました。そして、節約した費用で新たな活動を行なっています。

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そういったことができるようになったのは、LanCulでコミュニケーションスキルを身につけ自信が生まれたからだと彼は言います。

LanCulで様々な人の価値観、生き方があることを知り、人と違う選択することが怖くなくなった。」

現地では当たり前のごとくカルチャーショックを受けたり、差別を感じたこともありました。

しかし、文化が違ってもコミュニケーションや信頼関係の築き方は一緒と考えたことで職場にすぐ馴染むことができました。

「まずは仕事をしっかりこなす、次にわからないことをすぐに聞く、最後に必要な単語は必ず覚える」と彼は言います。

「海外で暮らしていくために必要なことは、コミュニケーション能力、異文化への理解、そして積極的な姿勢。そのすべてをLanCulで体験できたことは僕の資産になりました」

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